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松坂桃李と菅田将暉W主演が最高!映画『キセキーあの日のソビトー』

松坂桃李と菅田将暉W主演が最高な映画『キセキーあの日のソビトー』について

この映画は、2017年1月28日に公開されました。

GReeeeNの「キセキ」という曲が出来上がるまでの実話と聞くと、なんだか正直つまらなく感じてしまってすぐに観なかったのですが、早く観るべきでした。

GReeeeNの「キセキ」という曲が出来上がるまでというより、ただミュージシャンを志す若者たちの葛藤を描いた映画という方が、すんなり受け止められる気がします。

医者である厳格な父(小林薫)に育てられたジン(兄 松坂桃李)とヒデ(弟 菅田将暉)。ジンは先に家を出て音楽活動を始め、ヒデは両親への思いや自分自身父のようになりたいという思いから、大学の歯学部を受験して合格。歯医者になろうと決意しているが、友達と音楽活動を始めてしまうと、音楽をやりたい気持ちがおさまらなくなってしまう….

内容よりも映画を観てしまった方がいい映画です。
音楽を志す若者だけでなく、何か夢を追いかけようとする若い人たちもう過ぎ去った日々のことを思い出す立場の大人たちに、GReeeeNの奏でる音楽が心地よく多くの人に観てもらいたい作品です。

またソビトって何?と思いませんでしたか。これも気になっていたところなので、引用しておきます。

「ソビト」とは【素人・空人】のことで、自由に新しいことに挑戦していく人を指すGReeeeNによる造語。

http://kiseki-movie.com

だそうです。確かに、GReeeeNのメンバーは音楽人として成功し、さらに、実際にGReeeeNのメンバー全員、歯科医師となっているんですよね。まさに、「自由に新しいことに挑戦していく人」たちです。

映画公開時、松坂桃李さん28歳、菅田将暉さん24歳、忽那汐里さん24歳、平祐奈さん18歳、横浜流星さん20歳、成田凌さん23歳、杉野遥亮さん21歳、麻生祐未さん53歳、小林薫さん65歳でした。

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キセキ -あの日のソビト-

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映画『キセキーあの日のソビトー』がおすすめな理由

おすすめ理由① 松坂桃李と菅田将暉兄弟が最高!

とにかく、松坂桃李と菅田将暉のお2人が兄弟という設定が贅沢すぎです。2人とも本当に兄弟みたいに見えてくるし、兄、弟、それぞれが家族の中で自分自身と葛藤していく姿がいいです。

特に、松坂桃李演じる兄ジンが、最初に家を出て音楽を志し、バンドのボーカルだったのに、弟の作る曲をアレンジして、弟の才能を見出し、自分はプロデュースという立場で音楽を志していく姿は胸を打ちます。
自分だって、前に出て歌いたかったと思うんですよね。実際にJINさんは、この映画の音楽プロデューサーも務め、さらに、GReeeeN以外のJ-POPグループやバンドも手がけているそうです。

また、菅田将暉さんの学生姿が見れるというのも嬉しい映画です。菅田将暉さんはいろんな役をこなすので、こういった普通の学生姿、むしろ新鮮です。
ヒデは、兄を見ているからこそ、両親に自分は報いたいと思い、また、父のように医者として人々の役に立っている姿を尊敬しているからこそ、自分も歯医者として役に立ちたいと思います。だけど、ヒデの中の音楽の才能は眠っていることはできないのです。

キラリ
キラリ
2人とも最高!2人とも観れる映画ってお得すぎ!

おすすめ理由② 夢や将来と現在の自分との葛藤を描く中で、音楽が心地良い!

夢や将来と現在の自分との葛藤を描く映画って、昔からたくさんありますよね。なので、正直今さら感がある中で、すごく自然に観れるのは、GReeeeNの音楽が心地良いからではないでしょうか。

前半は、兄のジンがメタルバンドのボーカルとして歌います。そして、ヒデが歯学部合格後は、大学の仲間たちとライブをやるために練習し、歌います。音楽が今さら感を消し去ってしまうのです。

おすすめ理由③ 若手俳優も豪華すぎ!

  • ヒデのガールフレンド理香忽那汐里さん
  • 父の病院で心臓病を患っている患者結衣平祐奈さん
  • 予備校時代からの友達でグリーンボーイズのメンバーであるナビ横浜流星さん
  • DJをやっていたことのあるグリーンボーイズのメンバーであるクニ成田凌さん
  • グリーンボーイズのメンバーであるソウ杉野遥亮さん

忽那汐里さん、ドラマ『家政婦のミタ』の時は18歳だったのに、なんだかすっかり女らしくなって、ヒデに音楽を続けることを勧めるガールフレンド役、良かったです。平祐奈さん、難病役でしたが、ヒデたちの音楽で励まされ、それを医師(ヒデの父)に伝える大事な役どころをしっかりおさえていました。

横浜流星さん、成田凌さん、杉野遥亮さん、この映画の後にもドラマや映画に出られて話題になっています。撮影前からボイストレーニングを行い、映画に臨んだということでした。

おすすめ理由④ 脇もしっかり固められている。

ジンのバンドでギター担当のトシオ奥野瑛太さん、レコード会社のディレクター売野野間口徹さん。売野に文句を言われるとすぐカッとなるトシオ、トシオは結局バンドをあきらめることになりますが、トシオとジンとの友情、なんかいいです。

そして、ジンは売野さんに弟のバンドを売り込み、売野さんにOKをもらったときのジン(松坂桃李)が可愛くて、この辺りも見どころです。

医師である役の小林薫さん、役の麻生祐未さん、さすがベテランです。
父が日本刀を持った場面は笑えてしまいましたが、小林薫さん大真面目でした。
麻生祐未さんの母役、ちょっとトボけたところがあり、おもしろかったです。

最後に

とにかく、内容よりも中身を見て感じてほしい映画です。まだご覧になっていない方、ぜひご覧になってみてください。

ところで、見終わって疑問に思った人いると思うのですが、これは実話ということで、GReeeeNのヒデさんの父親は医者で、音楽に反対していたということは、小さい頃から音楽の訓練を受けていたわけでもないのに、息子2人とも音楽を志し、また音楽の才能があったというのはすごいことですよね。さて、この音楽の才能は母方の方にあったのでしょうか?

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日和
日和
諸々の事情によりフルタイムで仕事することができないため、フリーで仕事をしていると、ほとんど休みがありません。 家事をしながら観る映画と美味しいスイーツが唯一の癒しです。 コロナ禍で外出もままならなくなり、iPadを家中持ち歩き、ネットで映画を観ています。 本はKindleにして、買い物途中などでも読めるようにしています。隙間時間を利用して少しでも楽しめたらと、楽しみを共有できたら幸いです。