「世界一の朝食」と言われるbills。イチオシのリコッタパンケーキと王道のスクランブルエッグ、写真、イチオシの理由、店舗情報を紹介します。
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billsのリコッタパンケーキ、バナナ、ハニーコームバター
上に乗っている丸いバターがハニーコームバターです。でも、このバターにはそれほど甘みがないので、やはりシロップをかけていただいた方がおいしいです。
パンケーキは永遠の憧れなので、今までたくさんのパンケーキを食べていますが、
私はbillsのリコッタパンケーキがイチオシです。
イチオシの理由① ふわふわしてるけど、スカスカしてない!
ふわふわしてるパンケーキは結構たくさんあるんですよね。それで、「わー、ふわふわだ〜」と喜んでいただいても、なんだかスカスカしてるっていうのはがっかりします。
だけど、billsのリコッタパンケーキは、しっとりしていて、スカスカしていません。一口一口しっかり味わえて、しっとりしているからと言ってしつこくはありません。
イチオシの理由② 冷めてもおいしい!
もちろん運ばれてきた瞬間のハニーコームバターが溶け出している時が一番おいしいです。
わ〜、来てよかった〜と感動。
ですが、量が多いので、一気に食べれないんですよね。私は友人と2人で次のスクランブルエッグとシェアしていただきました。それでも、ちょっと多くて、最後少し残ってしまうんです。友人としばらくおしゃべりを楽しんで、少しお腹に余裕がでてきた時に、残りをいただきました。
冷めてもおいしい〜〜〜!!
不思議です。多くのパンケーキは冷めた時には、固くなっていて、パサパサしだして、もう美味しくなくなっていますが、billsのリコッタパンケーキは違います。冷めても、しっとりしていて、冷めた感覚もまたおいしいんです。そう思えるのは、billsだけです。
ちなみに、お値段は1500円(税抜き)でした。
billsのスクランブルエッグとトースト、アボガド添え

スクランブルエッグとトースト(1450円税抜)に、サイドメニューからアボガド(320円税抜)をつけて、いただきました。
メニューに、free-range eggって書いてあったのですが、みなさん、ご存知ですか。
何だろう?と思いまして、調べてみますと、「放し飼いの卵」だそうです。オーストラリアでは、鶏の生活環境について記載されて売っているそうです。
お店の人に聞いたときは、「栄養価の高い卵」と言っていました。放し飼いにすると、栄養価が高くなるということでしょうか。
だからこのスクランブルエッグがこんなにもふわふわでしっとりするのでしょうか。不思議なんですよね。どうやって作っているのか… 家では絶対作れそうにありません。
トーストもカンパーニュで、おいしいパンでした。
さて、アボガドですが、ちょうどいい柔らかさで、オリーブオイルと塩がかかっていました。
家では、アボガドは醤油をかけてしまうんですが、塩で十分おいしいですね。
「世界一の朝食」と言われるbills。忘れたころに行きたくなる。
お値段やっぱりちょっと高いですけど、それだけの満足感あります。
大切な友人や家族とおしゃべりしながら、シェアしながらいただくのが最高のひとときです。
bills横浜赤レンガ倉庫
私が何度か足を運んでいるのが、横浜赤レンガ倉庫内のbillsです。
横浜赤レンガ倉庫は海沿いですので、テラス席や窓際の席からは海を見ることができます。
お子さんと一緒に来ているママの姿もよく見かけます。
店内広々としていて、窓からは海が見え、気持ちの良い空間です。
予約することができるので、混みそうな日にお出かけになる予定の方は、予約しておいた方がいいでしょう。
※銀座店だけ同じメニューでも少しお値段が高くなっているようです。
上記の「リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、 ハニーコームバター」1800円、「スクランブルエッグ&トースト – フリーレンジエッグ」 1600円となっていました。